石狩市知的障がい者支援センター/ワークセンターポロレ

当施設の特徴
ワークセンターポロレは、社会的就労に困難さがある人を福祉的就労の中で支援し、生産活動に携わることで工賃保障、作業意欲と働くことの喜びを得る支援を行います。
活動としてベーカリーショップこむぎっこで地元石狩産や北海道産の小麦を使用したパン作り、りーぷで米や豆などの袋に使用された袋を再利用しリサイクル袋作りに取り組んでいます。
施設名 石狩市知的障がい者支援センター/ワークセンターポロレ 保有設備

施設所属法人 社会福祉法人 はるにれの里
施設長 真野 禎之
施設形態 多機能型事業所
担当者 西川 大介
住所 石狩市樽川519番地2 利用者数 生活介護 20名 就労継続B型 20名
電話番号 0133-73-8868 利用時間 9:00~16:00
FAX番号 0133-73-8869 事業報告書  
ホームページ https://harunire.or.jp/polore/index.html  決算報告書  

ショップ・店舗

ベーカリーベーカリーショップこむぎっこ

【住所】〒061-3251 石狩市樽川519番地2

【電話番号】0133-74-7138 【営業時間】平日10:00~17:30  土日10:00~16:00【定休日】/12月~3月 日曜日が定休日

【備考】

店舗の特徴(店長からの一言)
石狩で育った、こむぎっこのパンもちろん小麦は石狩産の「春よ恋」です。
他にも小豆やじゃがいも、卵など道産の美味しさを使用しています。
決して豪華なパンではありませんが、小麦粉本来のやさしい風味や素材の味わいを楽しんで頂きたいです。
私たちがパンに込めた幸せをみなさんの日常の食卓にお届け出来ればいいなと思います。

インスタグラム→https://www.instagram.com/komugicco2018/
メニュー/取扱内容/価格
●菓子パン:100円~200円
●食事パン:130円~390円
●イートインのランチメニュー各255円~

販売商品

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※当ページからはご購入の決済はできません。注文フォームにて必要事項をご入力いただいた後、折り返し施設からご注文内容の確認をさせていただきます。その際、各施設により「受注形態」が異なりますので、詳細条件をご確認の上、正式なご注文をご検討願います。

こちらのパン工場には常時、20数名の作業人員(通所者)と4、5人の職員がいます。
工場長の山本はパン職人ですが、他の職員は、施設の職員(福祉主事・社会福祉士・ケースワーカー)です。

福祉のひとつの形として始まったパン工房がもはや工房以上のパン工場という生産体制になり、1日の生産量も2000〜3000個という規模に成長しました。パンの卸先が石狩観光協会/石狩番屋の湯の向かい、石狩市民プール、JAなど6カ所ほどあります。


価格帯(税込)
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送料別途
パン、ラスクパン
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「こむぎっこ」では全てのパンを、低温長時間熟成という方法で生地を作っています。

通常パンは材料を混ぜて、流れで1次発酵を行いますが、「こむぎっこ」では1次発酵の代わりに、生地を低温で寝かして、熟成させています。

熟成期間は2〜5日。パンの種類や作りたい食感により使い分けています。
こうすることより、無添加で小麦の風味が増し、ふんわり・しっとりとした特有の食感が生まれ、しかも通常のパンよりも持続するというこの方法ならではの効果が得られます。

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外注委託業務

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「ワーク工房りーぷ」では、クラフト紙袋の製造・販売およびその他の紙類の加工・販売の企業からの委託で本格的な製袋作業を活動の一環として行っています。その他、石狩市内のスーパー、市役所等から廃油回収も企業からの委託で実施し社会貢献を目指し取り組んでおります。
生活介護事業所ではありますが、少しでも工賃を利用者様へ還元できるよう日々取り組んでおります。

参考工賃
3,000円~