きょうどう

当施設の特徴
当施設は母体の入所施設「共働の家」からの就労Uターンや福祉就労の需要増に応えて、1993年に小規模作業所をまとめる形で通所授産施設として開設されました。当初は利用者さんの年齢も若く、多様な授産科目をもって就労移行や継続にあたる事業活動を実施していましたが徐々に加齢や疾病などによる重症化傾向が現れ、日常生活を維持していくための具体的な活動を作業化してきました。現在、わずかに農耕や石けん作りなども継続していますが、主に当会各事業所(デイサービスセンターや入所施設など)に出向いての館内清掃作業やゴミの回収・分別作業、各事業所から出るリネン類やユニフォームなどのクリーニング作業、「れい明の里」内の環境整備作業などを行っています。そのため比較的高齢な方たちや対人関係の不得意な方、集中した仕事の苦手な方たち向けの利用が継続して行える内容になっています。
施設名 きょうどう 保有設備

施設所属法人 社会福祉法人 古平福祉会
施設長 大野 弘嗣
施設形態 多機能(B型・就労移行支援)
担当者 大野 ・ 赤塚
住所 古平郡古平町歌棄町204番地5 利用者数 70名(主として知的障害、他障害利用可)
電話番号 0135-42-4171 利用時間 am8:30~pm16:30(週6日)
FAX番号 0135-42-4174 事業報告書  
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