あざれあ工房

当施設の特徴
障がい者の親たちが新十津川町と同町社会福祉協議会に、施設の設置要望書を提出したことがきっかけで平成9年、心身障害者地域共同作業所「あざれあ工房」がオープンしました。社協直営の施設です。
平成18年に地域活動支援センターに衣替え。10人弱の利用者が通所しています。
商品は、土産店「くじら館」、宿泊施設「サライ」、サロン「ふれあい横丁」などで販売。陶芸まつり、ふるさとまつり、福祉のつどいなどのイベントに出品しています。
施設名 あざれあ工房 保有設備

施設所属法人 社会福祉法人 新十津川町社会福祉協議会
施設長 平石一弘
施設形態 地域活動支援センター
担当者 政所望美
住所 樺戸郡新十津川町字中央307番地1 ゆめりあ内 利用者数 7人
電話番号 0125-76-2600 利用時間 9:30~16:00
FAX番号 0125-76-3505 事業報告書  
ホームページ http://shintotsukawa-shakyo.or.jp/index.html  決算報告書  

販売商品

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ファッション羊毛製品
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原毛を自分たちで加工しつむぐ場合と、既製品の毛糸を使う場合があります。暖かさが違いますよ。帽子、マフラー、靴下、靴下カバー、ナイロンたわしなどを作ります。

価格帯(税込)
帽子は1,000円~、靴下は1,000円~、靴下カバーは700円~、ナイロンたわしは100円~
お客様負担700円~

ステンドグラス製作の過程で出る破片を七宝焼きの「かま」で焼くと、溶けて角が丸くなります。また、ガラスを重ねて焼くと花びらのような模様ができます。画びょう、マグネットなどを接着させて完成です。

価格帯(税込)
画びょうは5個200円、マグネットは2個200円
お客様負担
その他日用品布製品
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多彩で低価格の製品を作っています。さくらんぼ、ネコ、ウサギなどの刺しゅうをしたランチョンマット、チョウやバナナの刺しゅうをした布巾(ふきん)。エコバッグには、チューリップやチョウの刺しゅうをしたものと着物のリフォーム製品があります。着物をリフォームした帽子はリバーシブルなので、気分次第で裏返して使用できます。

価格帯(税込)
ふきん・ランチョンマットは350円~、エコバッグは500円~、帽子は1,500円~
お客様負担
その他日用品裂き織り
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着物地を裂いてショルダーバッグ、手提げバッグ、きんちゃくを作っています。

価格帯(税込)
バッグは大きさによって3,000~5,000円
お客様負担

外注委託業務

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小分け、袋詰め作業割りばし袋詰め

新十津川町内の宿泊施設から受託した袋詰め作業のほか、私たちの工房ではし袋を買い入れて袋詰めする作業があります。割りばしを一本ずつ詰めるのは、根気のいる作業です。

参考工賃
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箱折り箱折り

初夏のころ、メロン菓子の箱を組み立てる仕事が入ってきます。メロン(果実)と菓子をセットにした中元商品です

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