旭川福祉園

当施設の特徴
 通所授産施設「旭川福祉園」は昭和55年2月に開設しました。知的障がい者支援といえば入所施設という時代に、通所授産施設の登場は先駆的でした。平成5年には旭川市内に分場を設置。同15年には利用者のニーズに応え、通所更生施設の第二旭川福祉園を開設しました。旭川福祉園利用者は分場の7人を含め47人です。事業は農耕、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷で、シルク印刷では、旭山動物園の動物をモチーフにタオルなどを印刷し同動物園や東川町の「道の家」、旭川グランドホテルで取り扱っています。
施設名 旭川福祉園 保有設備 オフセット印刷機
シルクスクリーン印刷機
施設所属法人 社会福祉法人 旭川旭親会
施設長 中田英作
施設形態 就労移行支援・生活介護・就労継続支援(B型)
担当者 田中雅宏
住所 旭川市花咲町1丁目2232番地 利用者数 47人
電話番号 0166-54-8553 利用時間 9時~16時半
FAX番号 0166-54-8559 事業報告書  
ホームページ http://potato.hokkai.net/~fukushit/  決算報告書  

販売商品

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 「旭山動物園グッズ」として同園で暮らすシロクマ、アザラシ、オランウータン、ペンギンを図案化しタオル、ランチョンマット、コースター、ハンカチにシルクスクリーン印刷しています。社名入りタオルなども受注生産しています。

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タオル200円、ランチョンマットとコースターのセット550円、ハンカチ180円
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 野菜はトマト、キュウリ、ナス、ヤーコンなど。花はペチュニア、マリーゴールドなど。温室で育て、ビニールポットに入れて出荷します。地域の人たちに買っていただいています。

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豆類、いも類、かぼちゃ類農作物
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 当施設の発足当時から旭川市忠和に40アールの畑を借りて農作業を行い、カボチャ、ダイコンなど野菜類や豆類を栽培。販売会に出品しています。ビニールハウスで原木シイタケを生産しています。

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外注委託業務

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 オフセット印刷機を持っている福祉事業所は、旭川市内で当施設だけのようです。旭川印刷製本工業協同組合に加盟し旭川市の入札指定業者にもなっているので、従来の福祉施設観の枠を飛び出した印刷工場といえます。年賀状、チラシ、伝票類、名刺、はがき、冊子ものなど何でも印刷します。

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箱折り軽作業

 当施設の本場、分場の両方で請負作業をしています。菓子の箱折り、はしの袋詰め、段ボールによる魚やミニトマト、トマトの箱の組み立てなどがあります。シール張りなども手がけています。

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