留萌ふれあいの家

当施設の特徴
 知的障がい者をはじめとする障がい者が作業や生活指導を通じて働く喜びと生きがいを実感し、社会的自立の促進を図ることを目的に、留萌市手をつなぐ親の会(現育成会)が昭和50年から小規模作業所設立資金の積み立てを続けました。昭和62年度に積立金が50万円に達したことから63年度に作業所を開設し、平成10年4月に名称を「障がい者地域共同作業所留萌ふれあいの家」と改称し18年、NPO法人に移行しました。
 留萌市内4カ所の障がい者施設と同市社協は、市内中心部のビル1階で「ソーシャルスペースゆに」を経営しています。施設はそれぞれの製品を販売しますが、私たちの「ふれあいの家」はそれ以外にゲームコーナーを運営し、「ゆに」の事務局を担当しています。ゲーム機を並べた障がい者施設は他にほとんどありません。
施設名 留萌ふれあいの家 保有設備

施設所属法人 特定非営利活動法人 留萌ふれあいの家
施設長 近江徳英
施設形態 就労継続支援B型、自立訓練、生活介護
担当者 近江徳英
住所 留萌市寿町3丁目13番1 ふれあいセンター内 利用者数 26人
電話番号 0164-42-4390 利用時間 9~16時
FAX番号 0164-42-4390 事業報告書  
ホームページ   決算報告書  

ショップ・店舗

福祉ショップソーシャルスペース ゆに

【住所】留萌市錦町2丁目4の28 るもいプラザ内

【電話番号】0164-42-4390 【営業時間】午前10時~午後6時半【定休日】/水曜日

【備考】

店舗の特徴(店長からの一言)
 留萌市中心部の大型店跡に平成22年4月、開店しました。市内4カ所の障がい者施設と同市社会福祉協議会が共同利用し、私たちの「ふれあいの家」が事務局を担当。「ふれあいの家」は「ワニワニパニック」「どれでもドア」「どきどきピクニック」「わくわくソニックパトカー」など15台程度のゲームコーナーを営業し、廃油粉せっけんや野菜を販売。4施設はそれぞれの製品を販売し、市社協は障がい者が自由に集まる「ふれあいサロン」を開き、おしゃべりの場を提供したり相談に応じています。
メニュー/取扱内容/価格
 【ふれあいの家】ゲームコーナーは1ゲーム100円が中心。ミニ列車「子供の国」は3周して100円。粉せっけん100円、固形せっけん100円、イーエムボカシ200円
 【社会復帰サポートセンター かもめ】はし入れ450円、ストラップ400円、ブレスレット350円、コースター200円
 【サポートハウス ちゃお】割りばし30ぜん70円、フェルトのマスコット(ころっけ、はくさい、とうきび、しめじ、ちくわ、じゃがいも、もち、カジカ、たけのこ、まいたけ、動物スキー、きゃべつ、とうふ、ペロペロあめ、しいたけなど)250~800円
 【ほっぷすてっぷ げんき】菓子パンを中心に展示販売。120~150円程度

販売商品

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 学校給食センター、老人ホームから廃食油をいただき、平成20年からBDFを製造しています。用途は留萌市内を走る路線バス2台と市役所の公用車への給油。添加物の活用で、厳寒期でも凍結させないで使っています。1カ月に1000リットル程度生産しています。

価格帯(税込)
お問い合わせください
配送業者にまかせています

 平成15年から続けている事業です。学校給食センターや老人ホームから廃食油をいただき、せっけんに加工し販売しています。

価格帯(税込)
固形せっけんは200グラム強で100円、粉せっけんは300グラム入り100円
お客様負担
その他商品ボカシ
注文する(仮)

 もみ殻、米ぬかを主材料に、EMIという添加物を加えて1カ月ほど寝かせて乾燥します。主として野菜栽培の肥料として利用されます。

価格帯(税込)
600グラム入り200円
お客様負担
その他野菜類野菜
注文する(仮)

 露地栽培とハウス栽培の2つのやり方でジャガイモ、シシトウ、葉ダイコン、トマト、ミニトマトなどを栽培。ビニールハウスで作るトマト、ミニトマトは無農薬栽培しています。施設の前や「ソーシャルスペース ゆに」で販売しています。

価格帯(税込)
種類などで異なります
お客様負担