寧楽共働学舎

当施設の特徴
寧楽共働学舎は全国に5カ所ある特定非営利活動法人共働学舎のうちの一つです。

共働学舎は「競争社会よりは協力社会を」をモットーに1972年に自由学園の教師であった宮嶋真一郎によって設立され、総勢150人の仲間が各地の共働学舎で自労自活の生活を送っています。

寧楽共働学舎は1977年に北海道留萌郡小平町寧楽の地に開設され、養豚、養鶏、および工芸品制作を主体に農業家族として22名の仲間が生活をしています。
なお、北海道には寧楽共働学舎の他に十勝の新得町に新得共働学舎があり、主にチーズ等の乳製品の製造販売をしています。
施設名 寧楽共働学舎 保有設備

施設所属法人 特定非営利活動法人共働学舎
施設長 毛利健三
施設形態 小規模作業所
担当者 中里準治
住所 留萌郡小平町寧楽503-1 利用者数 22名
電話番号 0164-58-1037 利用時間 10時~15時半
FAX番号 0164-58-1037 事業報告書  
ホームページ http://www.kyodogakusya.or.jp/  決算報告書  

販売商品

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<とうもろこし人形について>
とうもろこし人形はデントコーンの葉っぱを使って手作り作りする人形です。

今からおよそ30数年前、人形の制作特許をもつ女性から講習を受けて信州共働学舎が作り始めたのが共働学舎におけるとうもろこし人形の起源で、現在でも信州、寧楽、新得でそれぞれ制作しています。

寧楽共働学舎では1982年から作り始めて今に至っており、年間20体ほどを制作・販売しています。

インターネットでとうもろこし人形を調べてみると、2~3人の方がそれぞれ個性豊かな人形を制作しており、作者によっては作品展を開くほどの芸術的作品を作る人もいるようです。

寧楽共働学舎の作風はというと、素朴で線が太い、丁度、今日のアメリカを拓いた清教徒的な質実剛健の雰囲気の中に可愛さがチラリとでも言うのでしょうか、「素朴さ」がキーワードになるお人形だと思います。

<写真の作品は参考品(非売品)です>

価格帯(税込)
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販売商品です。
花束を持った形の人形です。花束の色は
白またはピンクになります。(写真右)

また、収穫した麦束などを持った人形もお作りします。(写真左)

価格帯(税込)
1500円
送料はご負担ください