花卉栽培

作業の特徴: 春はパンジー・ビオラなど、夏はサルビア・マリーゴールド・ベコニアなど、緑いっぱい運動を推進する洞爺湖町から委託を受けて、花の苗を育てています。６つのハウスで栽培するのは、春に５万本、夏に５万本で合計１０万本。国道沿いに植えたり、駅前の花壇づくりに使うほか、札幌と苫小牧の花卉市場にも出荷しています。また、４月中旬から７月下旬までの期間内に「あすなろ」及び道の駅「あぷた」、洞爺湖町「ウロコ」、伊達「ポスフール」での販売にも取り組んでいるほか、５月の母の日、１２月のクリスマスは、フラワーアレンジメントの作成もしております。（花苗各60～100円／アレンジメント1,000～2,000円）　花の季節が終わると、公園の草刈などを担当します。