ハローENJOY助歩栗山

当施設の特徴
 社会福祉法人「栗山ゆりの会」は平成7年、栗山町日出(ひので)地区に栗山ハロー学園(現在のハローENJOY)日出分場を開設。同分場は16年、同町中心部の駅前通り沿いに移転して「駅前通り分場」に改称したあと同19年、新事業として指定多機能型事業所「ハローENJOY 助歩栗山」を開設しました。約20人の利用者がグループホームや自宅より通っています。
 施設名の「助歩」の読み方は「じょぶ」。英語のJOB(働く)・ジョブコーチ・共に助け合い歩むという意味をこめて名づけました。
 「ハローENJOY」グループの製品や地元産のお米などを販売しています。
施設名 ハローENJOY助歩栗山 保有設備

施設所属法人 社会福祉法人 栗山ゆりの会
施設長 橘 文也
施設形態 就労継続支援B型 生活介護
担当者 墨谷 巌
住所 夕張郡栗山町中央3丁目57番地1 利用者数 20人
電話番号 0123-72-8386 利用時間 9~16時
FAX番号 0123-76-9001 事業報告書  
ホームページ http://www12.ocn.ne.jp/~hello.e/  決算報告書  

ショップ・店舗

福祉ショップハローENJOY助歩栗山

【住所】夕張郡栗山町中央3丁目57番地1

【電話番号】0123-72-8386 【営業時間】午前9時半~午後6時【定休日】/土・日曜日、元日前後、お盆前後

【備考】

店舗の特徴(店長からの一言)
 ハローENJOYグループの製品、栗山町特産品などを扱っています。ハローENJOYグループの製品販売は、来店された方々を通し、私たちの活動を地域の皆様により知っていただければと始めました。町内外の産品についても、地域との交流を通して、お話をいただいたのがきっかけです。店舗に来ると、利用者が作業する様子を見ていただけます。
メニュー/取扱内容/価格
 『ハローENJOYグループ製品』 豆腐「九ぷらし一歩」、うどん「めん恋めん」、おからクッキー、起き上がり人形、アニマルフレンズ、マグネット、ふきん、ビーズコースター、みいきザル、壁掛け、カーテン止め、ハーブストラップ、香袋、ハーブフレグランス、陶芸作品(利用者ご家族より)、その他、多数あります。
 『栗山のお米』他 おぼろづき、ふっくりんこ、ほしのゆめ、ななつぼし、ななつぼし(無洗米)、古代米、豆類(黒豆、花豆、とら豆、小豆、金時豆など ※季節により入荷)
 『栗山町特産品』 黒豆煮、コブ入り大豆煮、とら豆煮、玄米粥(がゆ)、小豆入り玄米粥、カボチャ煮、他
 『江別市特産品』 ハルユタカ強力粉

外注委託業務

お問い合わせ、お見積依頼につきましては、最下段の
【外注作業の相談をする】【具体的な内容・金額の確認】ボタンをクリックしてください。

 栗山町資源リサイクルセンターに当施設の利用者が毎日出かけ、同センターに収集される資源物を分別しています。分別対象は空き缶(スチール缶とアルミ缶)、空きビン、プラスチック、ペットボトルなど。空き缶分別には磁石も使いますが、大半の作業は利用者にまかされています。

参考工賃
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組立、内職作業(割りばし、水引など)黒板消しの組立て

 美唄市のメーカーからの委託で、チョーク黒板の黒板消しを組み立てています。当施設の熟練した利用者が手際よく作業しています。

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小分け、袋詰め作業菓子のパック詰め

 江別市の菓子メーカーの委託を受け、作業しています。赤いハスカップゼリーと黄色の夕張メロンゼリーを検品し、汚れていればぬぐい、各10個の合計20個をパック詰めします。利用者たちは、土産品店や温泉ホテルの売店でこれらの品物を見つけると、うれしそうな笑顔を見せてくれます。

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